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ハート型の蒟蒻畑と、蒟蒻畑・クラッシュタイプ・ララクラッシュ・グミタイプの商品

群馬県富岡市

GOOD CYCLE PARTNER#17

マンナンライフとは群馬県富岡市で、「蒟蒻畑」をつくる こんにゃく食品メーカー

MANNANLIFEGOOD CYCLE FES UTSUNOMIYA 2026 パートナー

こんにゃくの可能性を、
食感から広げる。

群馬県富岡市に本社を置く株式会社マンナンライフ。「蒟蒻畑」をはじめ、こんにゃくを使う食品を開発・製造・販売する会社です。群馬県産のこんにゃく粉を選び、味や形を考え、工場で製造し、売場へ届ける。身近な商品の後ろには、素材を扱う技術と、それぞれの工程を担う人の仕事があります。カップに入った蒟蒻畑から、クラッシュタイプ、ララクラッシュ、グミタイプへ。ここでは食感の違いを入口に、商品をつくる会社と、その拠点である群馬との関係を紹介します。

01
From Gunma

群馬から、こんにゃくの新しい食べ方を。

マンナンライフの歩みは、1964年に鶴田征男氏が始めたこんにゃく製造業につながります。1969年に前身の鶴田食品工業株式会社を設立し、2007年に現在の社名となりました。

歴史の中には、食品だけでなく、こんにゃくをつくる機械の開発もあります。1970年にはこんにゃく粉を溶かしてかき混ぜる「鶴田式ホッパー」、1974年には生芋からこんにゃくの成分を取り出す「センチュリープラント」を開発しました。

素材をどのように扱い、商品にするか。その技術の蓄積を背景に、1979年には蒟蒻畑の原型となるゼリー、1992年には「蒟蒻畑」が発売されました。会社の起点と商品の発売年は異なります。

ハート型の蒟蒻畑のゼリー
02
Ingredient

こんにゃく粉から始まる、商品づくり。

こんにゃく粉と原料
群馬県産のこんにゃく粉
検査室で確認作業をする社員
検査室での確認作業

マンナンライフは、原料に群馬県産のこんにゃく粉を使います。原料を選ぶことと、食品へ加工することは、別々の仕事です。粉の特性を踏まえて、どのような味や食感にするかを考える工程が続きます。

原料に使うのは、厳しい基準で選び抜いた高品質のこんにゃく粉だけです。こんにゃく粉の不純物を取り除く独自の技術も、商品づくりを支えています。

商品は、いくつもの検査をクリアしてから出荷されます。白衣に身を包んだ担当者が検査室で確認を重ねることも、こんにゃく粉から始まる商品づくりの大切な工程です。

03
Four Lines

四つの商品群で、食感をつくり分ける。

同じ会社の商品でも、形や食感、原材料は商品ごとに異なります。ここでは、公式の商品一覧にある四つの商品群を紹介します。

四つの分類は、味の違いに加えて、形の違いも表します。カップ、粒とジュレ、パウチ、グミという違いには、異なる商品づくりがあります。現在の品ぞろえと各商品の詳しい情報は、公式の商品情報で確かめられます。

蒟蒻畑 ぶどう味CUP

蒟蒻畑

こんにゃく特有の弾力を楽しむカップタイプ。ぶどう味、白桃味などを展開し、果汁の味と食感を組み合わせています。ハート型の容器は、底をつまんで押し出して取り出す形です。

クラッシュタイプの蒟蒻畑 ライト もも味POUCH

クラッシュタイプの蒟蒻畑

クラッシュした蒟蒻畑と果汁ジュレを組み合わせた、パウチ入りの商品群。「ライト」「プラス」などがあり、名称が近くても、配合や表示上の区分は異なります。

蒟蒻畑ララクラッシュ ぶどう味CRUSH & JELLY

蒟蒻畑ララクラッシュ

クラッシュしたこんにゃくの粒と、ジュレの二つの食感を組み合わせています。粒の存在感と、その周りのジュレを一緒に楽しむ商品です。

ぎゅぎゅっと特濃蒟蒻畑 温州みかん味GUMMY

ぎゅぎゅっと特濃蒟蒻畑

2025年に登場したグミタイプ。蒟蒻畑らしいかみ応えや果実の味わいを、一粒へまとめた商品です。カップ入りの蒟蒻畑とは別の商品で、原材料や食感の違いも楽しめます。

04
Package

ハートの形には、取り出し方の工夫がある。

ふたをゆっくり開ける
1 ふたをゆっくり開ける
容器の底をつまむ
2 容器の底をつまむ

蒟蒻畑で見慣れたハート型の容器。その形は、底をつまんで中身を押し出せるよう、改良を重ねた容器です。

ふたをゆっくり開け、容器の底をつまむ。中身を吸い込むのではなく、押し出して取り出すための工夫です。味をつくるだけでなく、食べるときの動作に関わる包装も、商品を構成する大切な部分になっています。

容器の改良は、何度も重ねてきたものです。ふたの開けやすさ、押し出しやすさ、手の中での持ちやすさ。形を変えるたびに、食べる人の手元の動きを観察し、試作と検証を重ねてきました。

ハートをかわいい意匠として眺めるだけではなく、「どのように取り出すための形か」を知る。見慣れた商品にも、つくる側の判断が隠れています。

押し出して取り出す
3 押し出して取り出す
05
Making

同じ味を届けるために、調合と包装を確かめる。

商品開発部では、蒟蒻畑をはじめとする主力商品のフレーバー開発や、こんにゃくを使った新しい商品の開発と研究に取り組んでいます。味のイメージやアイデアを実際の形にするため、思い描いた味ができ上がるまで、何度も試作を繰り返します。

一方、生産現場では、原料の計量、タンクへの投入、機械の動作、包装の状態などを工程ごとに確認します。甘楽工場の担当者は、果汁などを調合して次の工程へ送り、調合液の糖度も測定します。品質保証の担当者による菌検査も、同じ味を安心して届けるための大切な仕事です。

試作の一回がおいしくできることと、製品として継続して届けること。その間にある、確かめながらつくる仕事です。完成した商品の手前に、計量や調合を担当する人の作業があります。

なお、ここで取り上げたのは会社が公式に伝える仕事内容の一例です。配合や装置、製造の順序は、商品によって異なる場合があります。

工場で製造工程を確認する作業員
工程ごとに確認する製造の現場
菌検査を行う担当者
菌検査の様子
06
Quality

品質の管理を、原料から包装まで。

衛生管理された工場の内部
HACCP手法を導入した工場。工程ごとに基準を設け、記録を残す

公式の品質方針では、工場にHACCP手法を導入し、曽木工場で食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得しています。原料の受け入れから製造、包装、出荷まで、工程ごとに管理の基準を設け、記録を残す仕組みです。

品質保証の担当者は、調合液の糖度や包装の状態を日々確かめます。同じ味、同じ食感を全国の売場に届けるには、つくるたびに確認を繰り返す地道な作業が必要です。

商品の表示も、品質の一部です。原材料、アレルゲン、賞味期限、保存方法は商品ごとに異なります。手元のパッケージと公式サイトの商品情報が、選ぶときの基準になります。

07
Labeling

「トクホ」と「機能性表示食品」を、商品ごとに。

マンナンライフには、特定保健用食品と、機能性表示食品として案内される商品があります。たとえば、ララクラッシュぶどう味とクラッシュタイプの蒟蒻畑ライトぶどう味は、特定保健用食品です。一方、クラッシュタイプの蒟蒻畑プラスシャインマスカット味は、機能性表示食品です。

「特定保健用食品」は食品ごとに国の審査と許可を受ける制度です。「機能性表示食品」は、事業者の責任で科学的根拠などを届け出る制度であり、国の個別審査を受けるトクホとは仕組みが異なります。

いずれも、区分は商品ごとに決まります。摂取目安、対象者、関与成分、注意事項は商品単位で異なります。食事全体とのバランスを踏まえ、選んだ商品の表示を確認することが基本です。

クラッシュタイプの蒟蒻畑 ライト ぶどう味
トクホの例:ライト ぶどう味
クラッシュタイプの蒟蒻畑 プラス シャインマスカット味
機能性表示食品の例:プラス シャインマスカット味
08
People

群馬でつくり、全国の売場へ届ける。

営業部の社員
全国の取引先とやりとりする営業
企画部の打ち合わせ
商品の企画を考える企画部の打ち合わせ

商品は、工場で完成したあとも、売場へ届くまで仕事が続きます。マンナンライフには、開発・生産・品質保証だけでなく、受注や配送の手配を担う仕事、卸・小売店へ商品を案内する仕事があります。

営業部は、群馬を拠点に出張やオンライン商談で全国の取引先とやりとりします。工場の仕事と売場の仕事を、同じ会社の中でつなぐ体制です。

一般向けには、公式サイトに商品情報とお客様相談室があります。相談室では、商品や表示についての質問に答えています。味や形だけでなく、表示と相談先も含めて届けることが、つくる会社と使う人の接点になります。

09 / Good Cycle

地域の素材と仕事を、日々の商品へ。

マンナンライフには、地方創生につながる三つの役割があります。

一つ目は、群馬県産のこんにゃく粉を使う商品づくり。地域の原料を、味や食感を設計した食品へと加工して広げる仕事です。

二つ目は、群馬の拠点で開発や製造、品質管理、出荷を担うこと。見慣れた商品の背景に、地域で働く人の専門性があることを知る入口になります。

三つ目は、商品を地域の外へ届けること。全国の売場で手に取られる商品から、素材と企業の所在地へ関心を向ける。宇都宮で開かれるGCFでも、栃木だけでなく、北関東のものづくりを知る機会として伝えます。

宇都宮のGCFから、群馬で育まれたこんにゃくのものづくりを知る入口をつくります。

  1. 01
    知るこんにゃくという素材と、その加工の歩みを知る
  2. 02
    つくる試作、調合、包装を担う仕事を見る
  3. 03
    届ける工場から売場、商品情報へつながる仕事を知る
  4. 04
    確かめる自分が選ぶ商品の表示と特長を確かめる
群馬の拠点で働く社員
群馬の拠点で働く社員。原料も仕事も、地域の中にある

10 / Message

マンナンライフからの、ことば。

株式会社マンナンライフ 代表取締役社長 鶴田 一裕

株式会社マンナンライフ
代表取締役社長 鶴田 一裕

マンナンライフは群馬県富岡市を拠点に、「蒟蒻畑」をはじめ、こんにゃくを使う食品をつくってきました。「社会に 役立ち 喜ばれ 評価されたい」。この思いを、商品づくりの真ん中に置いています。

群馬県産のこんにゃく粉を選び、味や食感を考え、工場で仕上げる。こんにゃくで、たのしく健康的な食文化を創造し、みんなのおなかを元気にすることが、私たちの目指す姿です。

これからも、お客様の声に耳を傾け、時代の変化に合った商品を届けていきます。GOOD CYCLE FESを通じて、群馬で続くこんにゃくのものづくりを知っていただけたらうれしいです。

株式会社マンナンライフ代表取締役社長 鶴田 一裕

11 / FAQ

よくあるご質問

マンナンライフと蒟蒻畑は、同じ名前ですか。

マンナンライフは会社名、蒟蒻畑は商品・ブランド名です。会社はクラッシュタイプやララクラッシュなども展開しています。

商品は、すべて同じ食感・原材料ですか。

異なります。カップ、パウチ、グミなどの形状に加え、同じシリーズでも味や配合が異なります。

ハート型の容器には、どんな意味がありますか。

底をつまんで中身を押し出せるように、改良を重ねた形です。ふたをゆっくり開け、容器の底をつまんで取り出します。見た目のかわいらしさと、取り出しやすさを両立させた容器です。

保存方法は、どの商品も同じですか。

商品によって異なります。常温で保存できる商品が多い一方、冷やして食べるとおいしさが増す商品もあります。保存方法は、手元の商品の表示に記載されています。

蒟蒻畑は、すべてトクホですか。

トクホは一部の商品です。

アレルギーの情報は、どこを見ればよいですか。

たとえば蒟蒻畑ぶどう味にはりんご、ぎゅぎゅっと特濃蒟蒻畑温州みかん味にはゼラチンの表示があります。判断には、素材名に加えて商品ごとの表示が手がかりになります。

賞味期限は、どの商品も一年ですか。

商品ごとに異なります。公式FAQにも、蒟蒻畑、クラッシュタイプ、ララクラッシュで異なる期間を示しています。

最新の商品情報は、どこで確認できますか。

メーカーの公式サイトに、商品一覧、ブランドごとの紹介、お知らせがまとまっています。新商品や期間限定の味、販売店の情報も、公式サイトとお客様相談室で確認できます。

12 / Information

マンナンライフ会社情報

会社名株式会社マンナンライフ
代表者代表取締役社長 鶴田 一裕
本社群馬県富岡市
富岡2690-1
創業・設立1964年9月創業
1969年7月31日法人設立
主な事業蒟蒻製品等の開発・製造・販売
店舗・拠点本社(群馬県富岡市)
工場(群馬県内)
公式サイトhttps://www.mannanlife.co.jp/
お客様相談室

見慣れた商品の背景にある、群馬のものづくりへ。

商品の最新情報やブランドの紹介は、マンナンライフの公式サイトでご覧ください。

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