GOOD CYCLE PARTNER #13KONISHIYA
株式会社小西屋 ロゴ

見えなくなる仕事が、
毎日の空間を支えている。

小西屋とは
宇都宮の内装仕上げ工事会社

天井の奥にある骨組み。壁の中に隠れる下地。そして、人の目に触れるクロスや、毎日歩く床。栃木県宇都宮市下平出町を拠点とする小西屋は、天井・間仕切り・クロス・床などの内装仕上げ工事を手がける会社です。1983年4月に創立し、完成後には見えなくなる部分から、最後の仕上げまでを扱っています。その仕事を続けていくために、未経験から技術を身につける人を育て、地域の高校では職業体験も行っています。空間ができるまでの工程と、技術を次へ渡す取り組みをたどります。

1983.04
宇都宮で創立
1983年4月に創立した内装仕上げ工事会社
LGS・BOARD
見えない下地
軽量鉄骨と石膏ボードによる天井・間仕切り
FINISH
目に触れる仕上げ
クロスや床まで、空間を整える仕事
PEOPLE
技術を次へ
未経験者の育成と、地域での職業体験
軽量鉄骨(LGS)のスタッドを組んだ間仕切りの骨組みが並ぶ施工中の室内
Hidden Structure
📑 この特集の目次(タップで開く)
空間は、見えない下地から始まる骨組みをつくり、表面を整える天井、壁、クロス、床。その先にいる人へ1983年から、仕事を次の世代へ未経験から、技術を身につける教室の壁を、来たくなる場所に品質と安全に向き合う、会社の土台技術の外にも、地域との接点を仕事をつくり、人を育て、地域へ伝えるよくあるご質問会社情報

完成した部屋を見たとき、目に入るのは壁紙の色や床の表情です。その内側にある骨組みや、仕上げの前に整えられた下地まで見る機会は、多くありません。

小西屋の仕事は、その両方に関わります。軽量鉄骨を使って天井や壁の下地を組み、石膏ボードを張る。継ぎ目をパテで整え、クロスや塗装などの仕上げへ進む。床は、既存の状態と施工内容に応じて材料を張り替えます。

軽量鉄骨による下地は、LGSと呼ばれます。壁紙を貼る面だけでなく、その面をつくるところから内装に関わる。これが小西屋の施工領域です。

「見えなくなる仕事」と「人が目にし、触れる仕上げ」。完成した空間だけでは見えにくい二つの仕事を、工程から見ていきます。

天井裏の軽量鉄骨の下地と断熱材仕上がった壁と床の前で確認をする作業員
Frame to Finish

天井の下地から、ボードへ
天井は、つりボルトや野縁受け、野縁を組んで骨組みをつくるところから始まります。必要に応じて断熱材を入れ、石膏ボードを張り、継ぎ目をパテで処理してから、クロスや塗装で仕上げます。

間仕切りは、壁の内側から
壁をつくる間仕切り工事では、床と天井にランナーを固定し、縦方向の部材であるスタッドを組みます。必要に応じてグラスウールやロックウールなどの吸音材を入れ、石膏ボードを張り、継ぎ目と表面を整えていきます。

使う材料や仕上げは、施工内容によって変わります。

天井の軽量鉄骨の骨組みが見える改修中の廊下01 骨組み
軽量鉄骨で天井の下地を組む(工程例)
石膏ボードが張られ、仕上げ前の状態の壁02 ボード
ボードで面ができ、継ぎ目を整える前(工程例)
職人が壁にクロスを貼っている作業中の部屋03 仕上げ
クロスを貼り、表面を仕上げる(工程例)

※ 写真は、それぞれ別の現場の工程例です。同じ現場の前後比較ではありません。

骨組みが見える状態 → ボードで面ができる状態 → 表面を仕上げた状態。

この変化を追うと、完成後には隠れる工程が、最後の見え方へどうつながるかが分かります。小西屋が担うのは、下地から仕上げまでの一連の仕事です。

Six Ways to Know the Work

小西屋の仕事を、四つの施工分野と、工事の規模、人材育成という六つの視点から紹介します。

CEILING

天井をつくる

軽量鉄骨で下地を組み、石膏ボードを施工する仕事。完成すると隠れる天井の内側から、その形をつくります。

PARTITION

壁を立ち上げる

ランナーとスタッドによる骨組みから、ボード、表面の仕上げへ。間仕切りの内部と表面の両方に関わります。

WALLCOVERING

壁紙を張り替える

既存のクロスを取り除き、下地を確認し、必要に応じて補修してから新しい仕上げへ。表面を変える前の仕事も含みます。

FLOOR

足元を整える

タイルカーペット、塩ビシート、フローリングなど。既存材の上に施工する方法と、撤去して張り替える方法があります。

SCALE

規模の異なる工事に向き合う

大規模な工事から小さな修繕まで対応します。工事の内容や条件は、お問い合わせ窓口へご相談ください。

PEOPLE

つくる人を育てる

未経験から技術を身につける人材の育成も、小西屋の強みです。どの工事をするかだけでなく、その技術を誰が受け継ぐかにも向き合っています。

束ねられた軽量鉄骨の部材ヘルメットをかぶり、書類を手に天井を見上げる作業員
Roots & Succession

小西屋の創立は、1983年4月。宇都宮を拠点に内装仕上げ工事を手がけてきました。

現在の代表、秋山大介さんは、先代である父の急逝をきっかけに他業界から建設業へ入り、分からないことが多い状態から事業を引き継ぎました。

会社を受け継ぐことと、施工の技術を受け継ぐこと。小西屋を知るうえでは、創立した年月だけでなく、仕事を続ける人をどう育てるかという現在の姿勢が欠かせません。

掲げる目標は「100年続く企業」。1983年からの歩みを土台に、次世代を育てながら仕事を先へつないでいく、これからの目標です。

Learning the Craft

「会社の財産は人」。小西屋はそう考え、未経験から技術者へ育った社員を自社の強みとしています。入社したときに経験がなくても、現場で先輩と一緒に手を動かしながら、少しずつできることを増やしていく。それがこの会社の育て方です。

社内研修と外部研修、業務に関係する資格取得費用の会社負担、現場職に必要な道具類の貸与。経験者を迎えるだけでなく、仕事を覚える入口を会社が用意しています。

施工の仕事には、材料を扱い、下地を組み、ボードや仕上げを施工する役割があります。そのほかに、施工管理や積算見積もりの仕事もあります。現場の手元だけでなく、工事を進めるためのさまざまな役割があります。

施工

現場で空間をつくる

軽量鉄骨の下地、ボード、クロスや床の仕上げ。先輩と現場に入り、道具の使い方から一つずつ覚えていきます。

施工管理

工事を段取りする

工程、安全、品質を管理し、職人や協力会社と現場を進める役割。図面と現場の両方を見る仕事です。

積算・見積

工事を数字にする

図面から材料と手間を拾い、見積もりをつくる仕事。工事の内容を、依頼する人に分かる形へ整えます。

動画で見る、小西屋の仕事

採用ページ(engage)で公開されている紹介動画です。外部サイトが開きます。

動画を見る
RECRUIT

一緒に働く仲間を募集しています

未経験からでも、研修と資格取得の支援で技術を身につけられます。施工、施工管理、積算・見積など、募集している職種と条件は採用ページをご覧ください。見学や相談だけでも歓迎です。

採用情報を見る
Hands-on Learning

2026年6月8日、栃木県立馬頭高等学校で。小西屋は昨年に続き、馬頭高校(普通科)で職業体験を行いました。担当したのは「クロス工事」。教材のボードではなく、学校の進路資料室の壁面そのものを使って施工しました。

養生をして、古い壁面を整え、クロスを貼っていく。生徒が脚立に上がり、職人と並んで天井際までクロスを押さえます。自分の手で貼った面が、そのまま教室の壁として残る体験です。

施工前と施工後の変化に、生徒たちは驚いていました。目指したのは、進路資料室が「来たくなる教室」になること。完成後も生徒が毎日使う場所だからこそ、仕上げの丁寧さがそのまま学校の風景になります。

この様子は、2026年7月12日の下野新聞でも紹介されました。完成した部屋を見るだけでは分からない内装の仕事を、若い世代が手を動かして知る接点です。

馬頭高校の進路資料室で、生徒と職人が並んで天井際のクロスを貼っている職業体験の様子脚立に上がった生徒がクロスを貼り、ほかの生徒が見守っている職業体験の様子
Quality & Organization

小西屋は「謙虚な姿勢」「素直な仕事」「最高品質の追求」をVALUEとして掲げています。下地から仕上げまで、品質に向き合う姿勢を表す言葉です。その仕事を続けるための、会社としての取り組みも重ねています。

2025.04

計画を社内で共有

2025年4月23日、43期・2025年度の中期経営計画社内発表会を実施。成長目標を社内で共有しました。

2026.03

健康経営優良法人に認定

健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)に認定。働く人と会社のあり方に関わる、2026年の取り組みの一つです。

2026.06

安全分野で表彰

栃木地区の協力会社災害防止協議会会長表彰を受領。安全衛生管理の徹底も、会社の取り組みとして掲げています。

2026.07

情報管理の方針を制定

2026年7月30日に情報セキュリティ基本方針を制定し、SECURITY ACTIONを宣言。仕事で扱う情報と組織の管理にも向き合っています。

Community Connections

高校での職業体験のほかにも、小西屋は地域の学びや文化、福祉、環境と接点を持っています。

2025年には、学校へニュース教材を寄贈。同年10月には、地域のスポーツ観戦招待企画に協賛企業として参加し、観戦の機会づくりに関わりました。

同年11月には、日光杉並木街道保護基金への寄付で感謝状を受領。私募債の発行に伴う寄付は、地域紙でも取り上げられました。

施工の仕事だけでなく、学ぶ機会や地域の活動にも関わる。廃棄物削減やリサイクルの推進も、会社の方針として掲げています。内装の施工、若い世代への仕事の紹介、地域活動への関わり。それぞれが小西屋の仕事の一部です。

Good Cycle Connection

小西屋の仕事と地域活動には、地方創生につながる三つの役割があります。

一つ目は、地域で使われる空間を、内装の技術から支えること。天井や壁の下地から、クロスや床、小さな修繕まで。完成した空間の裏側にある仕事を知ることは、地域の企業が担う役割を知る入口になります。

二つ目は、技術を担う人が育つ入口をつくること。未経験者の育成や研修、資格取得支援は、仕事を次の人へ受け渡すための基盤です。

三つ目は、仕事の中身を、地域の若い世代へ開くこと。高校でクロスを貼り、その仕上がりが建物の中でどう見えるかを伝える体験は、身近な空間と職業を結びつけます。

01

つくる

下地から仕上げまで、空間づくりの工程を担う。

02

育てる

未経験から学ぶ人を、研修や資格取得支援で支える。

03

伝える

高校での職業体験を通じ、手を動かして仕事を知ってもらう。

04

続ける

人と技術を次の世代へつなぎ、「100年続く企業」という目標へ向かう。

※ 見えなくなる工程を、見える物語へ。完成した空間だけでは出会いにくい仕事と、その担い手を知る。それがこの特集の役割です。

Message
株式会社小西屋 代表取締役 秋山大介

天井の内側や壁の下地は、完成すると見えなくなります。それでも、そこがしっかりできているかどうかで、毎日過ごす空間の心地よさは変わります。小西屋は1983年から、その見えない部分と、目に触れる仕上げの両方に向き合ってきました。

会社の財産は人です。未経験から技術を身につけた社員が現場を支え、高校での職業体験を通じて、次の世代にもこの仕事の面白さを伝えています。

GOOD CYCLE FESを通じて、完成した空間の裏側にある仕事を、少しでも身近に感じていただければ幸いです。

株式会社小西屋
代表取締役 秋山 大介

Q & A
小西屋は、どのような会社ですか。

宇都宮市下平出町を拠点とする内装仕上げ工事会社です。天井や間仕切りの下地・ボードから、クロスや床の仕上げまでを手がけています。

LGSとは何ですか。

軽量鉄骨による下地のことです。天井や間仕切りの骨組みをつくる材料で、小西屋の仕事の土台になります。

クロスや床の張り替えも扱っていますか。

扱っています。下地の状態や工事内容によって施工方法が変わるため、個別にご相談ください。

小さな修繕でも相談できますか。

大規模な工事から小さな修繕まで対応しています。内容や条件は、お問い合わせ窓口へご相談ください。

工事の料金は決まっていますか。

定額メニューや面積単価はありません。依頼内容を伝えて、見積もりをご相談ください。

未経験でも働けますか。

未経験から技術を身につけた社員が現場を支えています。社内・外部の研修、資格取得費用の支援、道具類の貸与があります。募集職種は採用情報をご覧ください。

地域の学校では、どのような活動をしていますか。

高校で職業体験を行っています。2026年6月8日には、栃木県立馬頭高等学校(普通科)で、進路資料室の壁面を使ったクロス工事を生徒と一緒に行いました。

Information
会社名株式会社小西屋
創立1983年4月
所在地〒321-0903 栃木県宇都宮市下平出町522
電話028-660-8588
事業天井・間仕切り・クロス・床などの内装仕上げ工事
公式サイトk-konishiya.co.jp

※ 工事の内容、対応エリア、見積もりや工期は、お問い合わせ窓口へご相談ください。

空間づくりの相談も、働く相談も。

天井、間仕切り、クロス、床。内装工事や新規取引の相談、一緒に働きたい方の相談は、小西屋の窓口へ。

内装工事・新規取引について小西屋へ相談する 採用情報を見る GOOD CYCLE FESトップへ
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