一度閉じた店に、もう一度灯りがともった。
親しまれてきた店が、ずっと同じ形で続くとは限りません。
きくちもんじも、一度の休止を経て再び営業を始めた店です。閉店を惜しむ声があり、再開を待つ人がいた。料理だけでなく、多くの人の記憶と結び付いた店です。
店を受け継ぐことは、名前やレシピを残すだけではありません。選ぶ楽しさ、鉄板を囲む距離感、また訪れたくなる空気まで次へ手渡すことです。
この物語を「昔の店」として終わらせず、いまも続いている地域の営みとして伝えます。
小さなコテで、まちの記憶をつなぐ。
好きな具材を選び、混ぜて、鉄板で焼く。完成するのは、自分だけのもんじと、誰かと鉄板を囲んだ時間です。地域で親しまれてきた店は、一度の休止を経て、再び灯りをともしました。GOOD CYCLE FESでは、食べる楽しさの向こうにある、地域の記憶と受け継ぐ人の物語を紹介します。
この店の魅力は、注文して待つだけでは分かりません。
生地や具材を選び、駄菓子の棚を眺めて組み合わせを考える。鉄板の前に座り、自分で混ぜ、自分で焼く。
正解はありません。組み合わせも焼き加減も人それぞれ。同じ店へ行っても、毎回少し違う一枚ができあがります。
「何を入れる?」「もう焼けた?」。小さな鉄板を囲むと自然に会話が生まれます。もんじを食べる店であると同時に、自分でつくる時間を楽しむ店です。
親しまれてきた店が、ずっと同じ形で続くとは限りません。
きくちもんじも、一度の休止を経て再び営業を始めた店です。閉店を惜しむ声があり、再開を待つ人がいた。料理だけでなく、多くの人の記憶と結び付いた店です。
店を受け継ぐことは、名前やレシピを残すだけではありません。選ぶ楽しさ、鉄板を囲む距離感、また訪れたくなる空気まで次へ手渡すことです。
この物語を「昔の店」として終わらせず、いまも続いている地域の営みとして伝えます。
選ぶところから始まり、誰かと鉄板を囲み、また来たくなる。その体験を3つの視点で紹介します。
具材や駄菓子を見ながら考える。混ぜ方も焼き加減も自分次第。失敗も、その日の思い出になります。
ひとつの鉄板を囲むと、自然に会話と笑いが生まれます。組み合わせも焼き加減も毎回違うから、来るたびに新しい味に。
子どもの頃に通った人が、今度は家族を連れてくる。一度閉じた店が再び開き、体験がいまの子どもたちへ渡されています。
楽しみ方は、好きなものを選ぶところから始まります。
完成した一枚だけでなく、
選んで焼いた時間までが、きくちもんじの味。
※ 鉄板は高温になります。お子さまのご利用は、店舗のルールに従ってください。
店が残すものは、その店の中だけにとどまりません。
新聞の特集では、真岡市の「ゆうゆうもんじ」が、きくちもんじの味を受け継ぐ店として紹介されています。
一つの店の味や遊び方が、別の地域でも続いていく。それはレシピだけでなく、「駄菓子を混ぜて、自分流に焼く」という体験そのものが受け継がれていることを示しています。
この店を紹介することは、宇都宮で育まれた小さな食文化を知り、次へ伝えることでもあります。
味と遊び方が、店を越えて地域に残っていく。
駄菓子屋の魅力は、買い物だけではありません。
お小遣いで何を選ぶか考える。友達と相談する。大人になって、同じ場所を懐かしく思い出す。
この店にもそうした時間があります。紹介したいのは特別な取り組みではなく、日々の営業の中で自然に生まれてきた、人と人との距離の近さです。
子どもが大人になり店へ戻り、今度は自分の子どもを連れてくる。その循環こそ、この店が地域に残してきた価値です。
GOOD CYCLE FESが目指す「つなぐ」は、モノの再利用だけではありません。地域の味、店の記憶、世代を越えたつながりも未来へ渡せます。
もんじを入口に、石井町の店と地域文化を知るきっかけに。
選び、混ぜ、焼く体験は「自分も関わる」感覚と重なります。
懐かしむだけでなく、いまの子どもたちへ味と遊び方を手渡します。
小さな店が続くことで、まちの記憶と交流が地域に残ります。
同じ鉄板を囲めば、年齢も立場も関係なく会話が生まれます。
体験した人が話すことで、文化は次へ広がります。
地域の文化は、知って、体験して、
誰かに話すことで、次へつながる。
きくちもんじは協力店として参加しています。会場への出店はありませんが、受け継がれた味と遊び方を通して「次へつなぐ」考え方を石井町から支えています。
会場で地域の食や文化を知ったあとは、石井町の店にも足を運んでみてください。
実際に店を訪れた方の動画から、店内の空気ともんじづくりの様子をご覧いただけます。
訪れた方が撮影した、店内ともんじづくりの動画です。
@tochigi_gourmet22 きくちもんじ(宇都宮市石井町)の紹介動画
※ 動画はTikTokの公式埋め込み機能を使用しています。投稿は@tochigi_gourmet22さんによるもので、きくちもんじの公式アカウントではありません。
※ 動画が表示されない場合は TikTokで見る
きくちもんじは、もんじを食べるだけの場所ではなく、子どもたちや地域の皆さんの思い出が重なる場所です。
一度は閉じた店ですが、また来たいと言ってくださる方々の声に支えられ、営業を続けています。
昔から知っている方にも、初めて知る子どもたちにも、自分で選び、焼き、鉄板を囲む楽しさを味わってもらえたらうれしいです。
きくちもんじ
店主 菊池 則子
宇都宮市石井町の、駄菓子ともんじの店。好きな具材を選び、自分で焼く体験を楽しめます。営業日時は変更の場合があるため、来店前にご確認ください。
| 店名 | きくちもんじ |
| 所在地 | 〒321-0912 栃木県宇都宮市石井町3257-2 |
| 電話 | 070-3968-3056 |
| 営業時間 | 土・日曜日 12:00〜20:00 月・火・水・金曜日 15:00〜20:00 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 駐車場 | あり |
| お支払い | 現金のみ |
| 店主 | 菊池 則子 |
| お店の特徴 | 駄菓子ともんじを楽しめる、自分で焼く体験型の店 |
※ ご予約はお電話でお問い合わせください。
※ 変更や臨時休業の場合があるため、ご来店前のお電話をおすすめします。
※ 駐車場の台数に限りがあります。無断駐車はご遠慮ください。
「もんじ」と呼ばれる、具材や駄菓子を選んで鉄板で焼くスタイルを楽しめます。
ご不安な場合は、スタッフへお声がけください。
熱い鉄板を使用します。お子さまのみのご利用可否は、事前に店舗へお問い合わせください。
仕入れや時期により変わります。最新の取扱品目は店頭でご確認ください。
小麦、乳、卵、えびなどを含む食材や、同じ鉄板・器具を使う場合があります。事前に店舗へご確認ください。
お電話で店舗へお問い合わせください。
協力店として参加しており、会場への出店はありません。体験は石井町の店舗で。
土・日曜12:00〜20:00、月・火・水・金曜15:00〜20:00、木曜定休。ご来店前のお電話をおすすめします。
駄菓子棚の前で迷う時間も、鉄板を囲んで笑う時間も、味の一部です。
物語を知ったあとは、石井町の実店舗で自分だけのもんじをつくってみてください。
※ きくちもんじはGOOD CYCLE FESに協力店として参加しています(会場への出店はありません)。