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元祖 日昇堂の菓子の数々(三猿もなか・日光ラスク・和菓子)

栃木県日光市

GOOD CYCLE PARTNER#37

元祖 日昇堂とは1937年から続く、 日光の和洋菓子店

Ganso Nissho-doGOOD CYCLE FES UTSUNOMIYA 2026 パートナー

日光で、伝統を守る。
新しいおいしさをつくる。

1937年、旧今市市の小さな和菓子店から。一本ずつ羊羹をつくった技は、きぬにしき、日光ラスク、三猿もなか、TENTO chocolateへ受け継がれてきました。日光の文化と旅の記憶を、旅の人にも地元の人にも選ばれる菓子へ変えてきた物語です。

01
Since 1937

1937年から、日光とともに。

始まりは1937年。創業者の長島昇氏は5歳で和菓子店へ丁稚奉公に入り、菓子づくりの道を歩み始めました。やがて妻のアキ氏とともに、旧今市市(現在の日光市)で小さな和菓子店を開きます。

「日昇堂」という屋号には、自らの名「昇」と、日が昇るように商売が伸びてほしいという願いが込められました。創業期は行商で販路を広げ、日光・鬼怒川の観光とともに歩んできました。

1953年10月1日には株式会社日昇堂を設立。店頭から観光地の店舗へ、さらにカフェ、オンラインショップへと、届け方を広げてきました。日光の入口・今市で始まった菓子店が、旅の記憶を持ち帰るための菓子をつくり続けてきた。それが、いまの元祖 日昇堂です。

創業当時の日昇堂の店先。看板には「生菓子 日昇堂」
02
Craft Passed Down

受け継がれたのは、羊羹の味と職人の手。

日光はじまり羊羹の切り分けた断面
きぬにしき(小豆餡をはさんだ和洋折衷菓子)の断面

日昇堂の原点にあるのは、羊羹づくりです。井戸から水をくみ、一本ずつ人の手でつくってきた技は、いまの職人へ受け継がれています。竹皮に包まれる「日光はじまり羊羹」は、その歴史を今へ伝える一本です。

受け継いでいるのは、形の奥にあるものです。餡の状態を見て、素材と火に向き合う職人の感覚そのもの。数字の先にある判断の積み重ねが、味を決めます。その感覚は羊羹だけにとどまらず、のちに生まれる新しい菓子にも生きています。

03
Nikko in Sweets

日光の記憶を、お菓子の形に。

元祖 日昇堂のお菓子には、日光で過ごした時間を持ち帰るための工夫があります。「きぬにしき」は国産小麦の生地と小豆を合わせた和洋折衷の菓子。全国菓子大博覧会の大賞を受賞し、日光東照宮の献上品にも認定された商品です。

「三猿もなか」は三猿の意匠に、くるみとキャラメルを合わせたもなか。「日光ラスク」のパッケージには、陽明門、三猿、眠り猫、いろは坂など、日光の名所が描かれています。日光らしさは、文化、意匠、名前、物語、旅の途中で選ぶ体験の組み合わせから生まれています。

動画でみる、元祖 日昇堂

動画が表示されにくい場合は YouTubeで見る

日光葵 三猿もなか(見ざる・言わざる・聞かざる)
日光葵 三猿もなかの化粧箱入り
HAJIMARI YOKAN

日光はじまり羊羹

竹皮に包まれた、創業から受け継ぐ羊羹の技を象徴する一本。この店がどこから始まったのかを、そのまま味で伝えます。

KINUNISHIKI

きぬにしき

国産小麦の生地と小豆を合わせた和洋折衷菓子。全国菓子大博覧会の大賞を受賞し、日光東照宮の献上品にも認定された商品です。

NIKKO RUSK

日光ラスク

和菓子職人の技を生かした新しい定番。複数のフレーバーとギフト仕様があります。

THREE MONKEYS MONAKA

三猿もなか

三猿をかたどり、くるみとキャラメルを合わせたもなか。土地の記憶を、手のひらサイズの形にしています。

04
Tradition in Motion

守るために、新しくなる。

TENTO chocolate のボンボンショコラ
旧日昇堂日光本店を改装したTENTO chocolateの外観

日昇堂が大切にしている創業者の言葉は、「伝統とは革新の連続である」。伝統を守るとは、昔の形を時代に合わせて動かし続けること。その時代の人が食べたい、贈りたいと思う菓子へ、受け継いだ技を生かし直す。日光ラスクや三猿もなかが、その代表例です。

2017年に公式オンラインストアを開設。2019年には旧日昇堂日光本店を全面改装し、新ブランド「TENTO chocolate」の拠点へ変えました。餡や羊羹とチョコレートを組み合わせる「ANN & YOUKAN」、栃木県産とちおとめを使う商品など、和菓子店だからこそ生まれる表現があります。和菓子の技を軸に、別の素材で試す、という順序です。

2021年にはNIKKO RUSK CAFEが開き、菓子を買う場所から、日光で過ごす場所へ接点が広がりました。変えてはいけないものを見極め、必要な変化には踏み出す。その積み重ねが、いまの日昇堂です。

05
Nikko Rusk

和菓子の技から生まれた、新しい定番。

日光ラスクは、和菓子職人の技を新しい定番へ変えた象徴です。熟練の職人が、和菓子の技術を用いて一つずつ製造しています。一口サイズと複数の味。旅の土産、贈り物、家庭のおやつへと用途が広がり、日光に暮らす人が誰かに勧めるものにもなりました。

累計100万個を突破し、2022年には10周年企画も行いました。パッケージには陽明門や三猿。配り終えたあとも、日光の景色が箱に残ります。

※ 累計100万個は公式サイト掲載の数値です。

日光ラスクの缶と個包装
日光ラスク 3種の味
06
Places to Visit

お土産から、日光で過ごす時間へ。

挑戦は、商品だけでなく場所にも広がっています。買って帰るお店から、日光で選び、食べ、休む場所へ。ブランド拠点の3つに加えて、道の駅 日光ニコニコ本陣内にも元祖 日昇堂の店舗があります。2026年11月2日には、日光・西参道に新店舗「元祖日昇堂 猿むすび」がオープンします。

※ 営業時間・定休日・取扱商品は変わります。店舗の最新情報は、公式サイトで発信しています。

白い箱に5粒のボンボンショコラが並ぶ、TENTO chocolateの「TENTO 5個」TENTO CHOCOLATE

TENTO chocolate

日光東照宮から徒歩10分。2019年、旧日昇堂日光本店を全面改装して誕生しました。長く使った店舗を新しいブランドの入口へ変えたこと自体が、「伝統とは革新の連続である」を建物で表しています。

NIKKO RUSK CAFEの外観NIKKO RUSK CAFE

NIKKO RUSK CAFE

日光ラスクの専門ショップと、2階のカフェ。旅の途中で選び、そのまま座って食べ、休めます。菓子を買う場所から、日光で過ごす場所へ接点を広げた拠点です。

COCONOJI MARCHÉの入口COCONOJI MARCHÉ

COCONOJI MARCHÉ

宇都宮駅東口のウツノミヤテラス内にあるショップ&カフェ。日光で育てた商品に加え、栃木県産の素材を使う商品を、宇都宮の暮らしと交通の結節点へ届けています。

道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣の建物MICHI-NO-EKI NIKKO

道の駅 日光ニコニコ本陣

日光市今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の中にある、元祖 日昇堂の店舗。日光の旅の途中で、羊羹やラスクなど日昇堂のお菓子を選べます。

元祖日昇堂 猿むすびのロゴNEW|11月2日オープン

元祖日昇堂 猿むすび

日光・西参道の新店舗。「日光に、新しいご縁の場所。」をテーマに、縁結びをテーマにした串の和菓子や、三猿をモチーフにしたバタードック、黒豆ほうじ茶などのお茶のドリンクを扱います。

住所:栃木県日光市安川町10番地20
電話:準備中

07
Carrying On

受け継いだ味を、そのまま次へ。

受け継ぐ相手は、自社の外にも広がっています。元祖 日昇堂は、バウムクーヘンの店「バウムハウス樹凛」を引き継ぎました。屋号は「バウムハウス樹凛」のまま、日昇堂が直営するブランドです。商品も、つくり方も、これまで積み上げてきたものをすべて残したうえで、日昇堂の菓子づくりと並べて育てていきます。

羊羹から始まった技が、ラスクへ、チョコレートへ、そしてバウムクーヘンへ。「伝統とは革新の連続である」という言葉は、他所で育った味を受け継ぐという形にも広がっています。

樹凛(JURIN by NISSHODO)ロゴ
バウムハウス樹凛のバウムクーヘン
08
Local Pride & Gift

地元の人が、誰かに持っていきたくなるものを。

NIKKO RUSK CAFE 2階のカフェ席
COCONOJI MARCHÉ の売場

日昇堂は、観光で訪れた人に加えて、地元の人に選ばれることも大切にしています。目指しているのは「地元の人が県外へ持っていきたくなる商品」。地域の人が家族や取引先へ渡したくなるとき、菓子は日光への誇りを地域の外へ届けるものになります。旅の人が買う土産は日光の入口。地元の人が選んで贈る菓子は、そこに暮らす人自身の評価です。

公式オンラインショップは、手土産、季節の挨拶、祝い事、法要、景品、大口注文などに対応。売り場で届く声を商品づくりへ生かすことも、地域との関わりです。

1,000,000+ NIKKO RUSK

日光ラスクの累計

公式サイト掲載の累計100万個突破。旅の土産としても、地元からの贈り物としても選ばれてきた結果です。

DESIGN EVOLUTION

複数年にわたるデザイン評価

三猿もなか、栃の葉サブレ、TENTO関連商品、COCONOJI PLUSへ。地域の見せ方を更新し続けた流れが、外部の評価としても確認できます。

LOCAL RESOURCE

地域資源として

日光はじまり羊羹と日光ラスクは、日光市のブランド戦略で地域資源の一つに位置づけられています。

09 / Good Cycle

日光の菓子文化を、会場から次の人へ。

GOOD CYCLE FESが大切にしているのは、まだ活かせるものを捨てずに次へつなぐことです。受け継いだ技と場所を新しい菓子・カフェへ更新し、旅の人にも地元の人にも選ばれる形で地域の外へ届ける。ここに、文化と地域の価値を次の世代へ渡すGOOD CYCLEがあると考えています。

  1. 01
    技をつなぐ羊羹の技が、ラスクにもチョコレートにも生きている。受け継いだものを次の形へ渡す考え方が重なります。
  2. 02
    場所をつなぐ役目を終えかけた旧本店を、新しいブランドの入口へ。建物にもう一度役割を与える発想です。
  3. 03
    地域の誇りをつなぐ地元の人が誰かへ渡したくなる菓子は、日光の誇りをそのまま地域の外へ運びます。

10 / Message

受け継ぐ人からの、ことば。

元祖 日昇堂 ロゴ

株式会社日昇堂
代表取締役 長島 孝昌

1937年、今市の小さな和菓子店から始まった日昇堂は、一本ずつ手でつくる羊羹の技を受け継ぎながら、日光ラスク、三猿もなか、TENTO chocolateへと菓子の形を広げてきました。創業者の言葉「伝統とは革新の連続である」を、いまも仕事の真ん中に置いています。

私たちが目指しているのは、観光で訪れた方に選ばれるだけでなく、地元の人が県外へ持っていきたくなる菓子です。日光に暮らす人が誇りを持って手渡せるものを、これからもつくり続けたいと思っています。

GOOD CYCLE FESをきっかけに、受け継いできた味と日光の菓子文化を、多くの方に知っていただけたらうれしく思います。

株式会社日昇堂代表取締役 長島 孝昌

11 / FAQ

よくあるご質問

「元祖 日昇堂」と「株式会社日昇堂」は同じですか?

「元祖 日昇堂」はブランドの表記、運営する法人の正式名称は株式会社日昇堂です。

日昇堂はいつ創業しましたか?

1937年に長島昇氏と妻・アキ氏が旧今市市(現在の日光市)で創業。会社の設立は1953年10月1日です。

代表的なお菓子は何ですか?

日光はじまり羊羹、きぬにしき、日光ラスク、三猿もなか、葵きんつばなど。販売状況は、公式オンラインショップで確かめられます。

店舗はどこにありますか?

ブランド拠点はTENTO chocolate、NIKKO RUSK CAFE、COCONOJI MARCHÉの3つです。元祖 日昇堂の店舗は、道の駅 日光ニコニコ本陣内にもあります。2026年11月2日には、日光・西参道に「元祖日昇堂 猿むすび」がオープンします。営業時間・定休日は、公式情報で確かめられます。

観光客向けのお土産だけですか?

いいえ。地元の人が県外へ持っていきたくなる商品を重視しています。贈答・法要・景品・大口注文にも対応しています。

アレルギーや賞味期限はどこで確認できますか?

商品ごとに異なります。商品ページの表示と、お手元の商品の食品表示で確かめられます。

12 / Information

元祖 日昇堂会社情報

会社名株式会社日昇堂
代表者代表取締役 長島 孝昌
本社〒321-1261 栃木県日光市今市1447
創業・設立1937年 創業
1953年10月1日
主な事業和洋菓子の企画・製造・販売(日光はじまり羊羹、きぬにしき、日光ラスク、三猿もなか、葵きんつば ほか)、店舗・カフェの運営、オンライン販売
店舗・拠点元祖 日昇堂(道の駅 日光ニコニコ本陣内)/TENTO chocolate/NIKKO RUSK CAFE/COCONOJI MARCHÉ/元祖日昇堂 猿むすび(11月2日オープン)
ブランド:元祖 日昇堂、バウムハウス樹凛(JURIN BAUM HOUSE・日昇堂直営)
グループ:がんこ職人(株式会社もめん弥)
公式サイトganso-nisshodo.co.jp

日光の記憶を、お菓子で持ち帰る。

受け継がれる羊羹。日光をかたどるもなか。和菓子の技から生まれたラスク。

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