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木のテーブルに並べた、ラベンダーピンクのバラと紫の花を合わせた五つのブーケ

栃木県那須塩原市

GOOD CYCLE PARTNER#71

daisy hanaとは花を飾るだけではなく、暮らしの景色をつくる。

Daisy HanaGOOD CYCLE FES UTSUNOMIYA 2026 パートナー

花を飾るだけでなく、
暮らしの景色を。

花の色だけでなく、包む布の風合いまで考える。那須塩原を拠点とする「daisy hana(デイジーハナ)」は、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、生花を使ったアレンジや花小物を手がける作り手です。服飾、布、インテリア、香り。そして花へ。重ねてきた感覚が、一つひとつのアレンジに通っています。作品を選ぶ、希望を相談する、自分で花に触れる。いくつもの入口から、花のある暮らしをたどります。

01
About

那須塩原で、花のある暮らしをかたちに。

daisy hanaの花仕事には、飾る花、贈る花、そして自分でつくる花があります。完成したアレンジを選ぶことも、イメージを伝えて作ってもらうことも、季節の花に触れるワークショップに参加することもできる。花との付き合い方を、暮らしに合わせて選べる作り手です。

作り手が自らの作風として挙げるのは、シャビーシック、アンティーク調、ナチュラルな部屋になじむアレンジ。華やかさを足すだけではなく、花の色と周りの素材がどう重なるかまで見て仕上げています。

くすみピンクやパープル、グレイッシュなグリーン。宝箱のような木箱に花を詰めたアレンジにも、色と質感を重ねる手つきが表れています。

アンティーク調の木箱に、ピンクのバラとドライの花材を詰めたボックスアレンジ
宝箱に花を詰めたギフトアレンジの制作例
02
Background

服飾、布、インテリア、香り。そして花へ。

くすみピンクのバラとドライの花材を、紫のリボンでまとめたリース
リボンとバラを合わせたリースの制作例

花仕事に至るまで、作り手はさまざまな素材と向き合ってきました。東京の服飾の学校で服づくりを学び、卒業後はインテリアショップで働き、その後、好きだった植物の知識を深めるためアロマセラピーを学びました。結婚式の時の生花のブーケを残せなかった時に、プリザーブドフラワーと出会い、2年間勉強して資格を取り、制作活動を本格的にはじめます。

洋服をつくること、家具やカーテンを選ぶこと、香りに触れること。対象は違っても、色、素材、部屋での見え方に関わる経験をしてきました。

その経験を重ねて作品を見ると、花だけでなく、布やリボン、器まで目を向ける楽しみ方が見えてきます。

03
Story

「小さなお店を」という思いが、場所になるまで。

2017年5月、本人はブログに、那須塩原で子育てをしながら花のアレンジを制作し、マルシェへ出店する日々を書き留めました。日常に花がある暮らしを仕事につなげたい。いつか小さな店を持ちたい。その時の目標が、後のショップ開設へとつながっていきます。

2024年3月には、小さなショップをオープン。2026年には、那須塩原の新しい拠点へ移りました。公開された活動の記録を、四つの節目でたどります。

2017

自宅制作とマルシェから

花のある暮らしと、小さな店を目指す思いをブログに記録。制作とマルシェ出店の日々が始まっています。

2021

贈る花、花小物、体験へ

アレンジやギフト、花小物、ミニリースのワークショップを、作家プロフィールで発信。

2024.03

小さなショップを開設

思い描いていた店が、実際の場所になった節目。季節のワークショップも開くように。

2026

那須塩原の新しい拠点へ

移転を経て、ミニログハウスのショップへ。来店は予約制で迎えています。

04
Craft

包む布まで、自分のほしい質感に。

daisy hanaらしさが具体的に伝わるのが、2017年12月の制作記録です。花束を包むために求めていたのは、少し使い込まれたような風合いの布。そこで、包む生地を自分で染めました。

仕上がった布を合わせると、花束はいつもよりアンティークな雰囲気に。生地のくしゅっとした質感も気に入ったと、本人はブログに書き残しています。

花束の外側にあるラッピングも、表現の一部。花を選んだあとに布を添えるのではなく、ほしい印象に近づけるために、布の色や風合いから考える。アンティーク調という言葉が、素材の組み合わせとして見えてくる制作例です。

2017年の制作記録をブログで読む →

淡いベージュに染めた布で包んだ、クリーム色のバラとドライの花材の花束
自分で染めた布で包んだ花束。2017年の制作記録
05
Works

プリザーブド、ドライ、生花。暮らしに合わせて選ぶ。

くすみピンクのバラとグレイッシュなグリーンを合わせたプリザーブドフラワーのリース
くすみ色を重ねたプリザーブドフラワーのリース

花の種類も、飾るかたちもさまざまです。公開された商品や制作例から、daisy hanaの作品を六つの入口に整理しました。人気の順番とは別の、作品を見渡すための分け方です。

掲載した作品は制作例で、購入できる作品や花材はその時々で変わります。いま選べる作品は、公式リンク集からオンライン販売ページへ進むと分かります。

BOX

ボックスアレンジ

バラやアジサイなどのプリザーブドフラワーを、箱の中に重ねるかたち。自分の部屋に飾る花にも、贈り物にもなります。

WREATH

プリザーブドリース

くすみピンク、パープル、グレイッシュなグリーン。輪の形とともに、色同士の重なりや花の配置を見て選びたい作品です。

DRIED

ドライフラワー

ドライの素材やアレンジも扱います。完成した形に加えて、花や葉そのものの表情を見る楽しみも。

FRESH

生花・季節の花

ミモザをはじめ、季節に応じた生花を使う制作やワークショップの記録があります。

GOODS

花小物・染め花

花小物や染め花の制作も、プロフィールで紹介する活動の一つ。アレンジだけにとどまらない花仕事です。

OFFERING

お供えアレンジ

お盆前の注文や、新盆に合わせたアレンジの制作記録も。静かに思いを託す花として、用途に合わせて相談できます。

06
Order

贈る理由も、飾る場所も。一つずつ相談する。

完成品の中から選ぶことと、希望を伝えて相談すること。daisy hanaには、その両方の入口があります。公式の問い合わせフォームでは、オーダーやワークショップの希望を選べるほか、セミオーダーで大まかなイメージを伝える案内も用意されています。

ブログに残るオーダーの記録も具体的です。贈る相手のイメージと好きな色を聞き取って仕上げた、プリザーブドフラワーのフォトフレーム。依頼主が持ち込んだ花器に合わせて、パープルと赤を主役に大きく組んだアレンジ。贈る理由や飾る場所によって、花のかたちも変わります。

相談するときは、誰に贈るか、どこに飾りたいか、好きな色は何かを言葉にしてみると、イメージが伝わりやすくなります。希望の内容、予算、必要な時期を伝えて、どのような制作ができるかを本人と決めていく流れです。

セミオーダーは、直接打ち合わせができる方を想定した案内です。フォームの送信は相談の入口で、注文や受け取り日は、そのあとのやり取りで決まります。

パープルとピンクのバラを角に飾った、二つの白いフォトフレーム
プリザーブドフラワーのフォトフレーム。オーダーの制作例
07
Workshop

完成した花だけでなく、つくる時間も。

木のテーブルの上で、ミモザとグリーンの花材を束ねてスワッグをつくる手元
ミモザのスワッグをつくるワークショップの様子

花を選ぶ側から、自分で手を動かす側へ。daisy hanaの季節のワークショップには、ミモザを使ったスワッグやハーフリース、フレッシュグリーンのリース、クリスマスリース、水引のしめ飾りなどの開催例があります。

2025年からは、毎月季節のワークショップを開くようになりました。ショップでの開催に加えて、地域の交流施設やマルシェにもワークショップで出店しています。完成品の販売とは別に、花に触れながら一つの作品をつくる時間です。

春のミモザ、冬のリース、年の瀬のしめ飾り。選ぶ花材とできあがる形は季節ごとに変わります。これから参加できる内容や日程、料金は、その回の募集案内で分かります。

08
Season

その季節、その花材。そのときの花を楽しむ。

2月にはイタリア産ミモザを使用したワークショップを開催し、季節が終わるとドライフラワーでのアレンジを楽しみます。6月はラベンダーで香りを楽しむアレンジ、11月はヒムロスギでリースを作り、季節のイベントを楽しみます。

特定の産地や同じ材料を約束するのではなく、その時に扱える花を伝える。作品を検討するときも、過去の写真で好みを伝えながら、季節で手に入る花材で制作できるアレンジを確かめていくのが、daisy hanaとの相談の進め方です。

いま入っている花や、新しい季節の作品は、Instagramの発信で分かります。季節ごとに変わる花材を追いかけることも、daisy hanaの花を楽しむ一つの方法です。

英字の古い紙の上に置いた、黄色い花をつけたミモザの枝
入荷したミモザ。季節の花材の一例

09 / GOOD CYCLE

花仕事を通して、地域の暮らしと出会う。

daisy hanaには、地方創生につながる四つの役割があります。

一つ目は、地域の作り手を知ること。那須塩原に、経歴と手仕事を重ねた花の作り手がいる。知名度や店の大きさでは見えにくい魅力が、具体的な作品から伝わります。

二つ目は、贈り物から地域とつながること。ギフトやオーダーは、贈る相手を思い浮かべながら、地域の作り手と接点を持つ方法の一つ。近くの暮らしにも、離れた人への気持ちにも、花仕事が入口になります。

三つ目は、季節の手仕事に触れること。季節の花を使うワークショップは、完成品を見るだけでなく、自分で制作に関わる機会。地域で花を扱う時間が、日々の楽しみになります。

四つ目は、経験を地域の仕事へつなぐこと。服飾やインテリアの経験を持つ作り手が、花仕事を重ね、小さな店を開いた。地域で自分の制作を続ける、一つの姿です。

  1. 01
    知る近くにいる、花の作り手を。
  2. 02
    贈る贈り物から、地域の作り手へ。
  3. 03
    触れる季節の花で、手を動かす時間。
  4. 04
    続ける経験を、地域の仕事として。

10 / Message

daisy hanaが書き残した、ことば。

小さな葉を密に束ねたグリーンのリースに、淡い色のリボンを結んだ作品

daisy hana
渡辺 祐美

使い古したような生地がほしくて、自分で生地を染めました。

2017年12月、花束を包む布について、本人がブログに書いた一文です。ほしい質感があれば、包むものから自分でつくる。花の色と布の風合いを重ねるアレンジも、季節の花材を伝える発信も、この姿勢につながっています。

daisy hana渡辺 祐美

11 / FAQ

よくあるご質問

プリザーブドフラワー専門の作り手ですか?

プリザーブドフラワーを使ったアレンジに加え、ドライフラワー、生花、花小物も扱っています。販売中の作品は、公式リンク集からオンライン販売ページへ進むと分かります。

予約なしでお店に行けますか?

店舗は事前予約制です。来店できる日時と詳しい場所は、Instagramや公式リンク集のLINE、問い合わせフォームから本人へ相談すると案内があります。

オーダーやセミオーダーの相談はできますか?

公式の問い合わせフォームから相談できます。贈る相手や飾る場所、好きな色などのイメージを伝え、制作の内容と打ち合わせの方法を本人と決めていきます。

販売目的の制作について条件はありますか?

販売目的の製作はできません。希望する使い方がこの条件に合うかは、申し込み前に問合せすると安心です。

ワークショップでは何をつくれますか?

お子様ができる小さなリースからプレゼント用アレンジなど、ご希望にあわせて制作することができます。毎月テーマを決めた定期ワークショップも開催しています。

作品やワークショップの料金はいくらですか?

作品や開催内容によって異なります。オンライン販売ページの商品表示、ワークショップの募集案内、オーダー時の回答で分かります。

オンラインでも購入できますか?

公式リンク集から、オンライン販売ページへ進めます。購入できる作品、在庫、発送方法、送料、納期は、商品ごとの案内で分かります。

写真と同じ花材や色で依頼できますか?

季節や仕入れの状況によって、扱う花材は変わります。気になる写真やイメージを伝えて、いまの花材でどのような作品ができるかを本人と相談します。

12 / Information

daisy hana活動の案内

活動名daisy hana(デイジーハナ)
活動拠点栃木県那須塩原市
店舗利用事前予約制
来店日時・場所は本人の公式窓口で案内
扱う花プリザーブドフラワー/ドライフラワー/生花
主な活動花のアレンジ、花小物、ギフト、オーダー、季節のワークショップ
Instagram@daisy.hana8
公式リンク集1link.jp/daisyhana
相談窓口公式問い合わせフォーム

花を選ぶ日も、自分でつくる日も。

店舗は事前予約制です。自宅を兼ねたショップのため、詳しい場所や来店日時は、本人の公式窓口で伝えられます。新しい作品やワークショップの募集は、Instagramで発信中です。

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